2022年10月20日、21日に開催された「ad:tech tokyo 2022」に当社から2名が登壇いたしました。

世界の主要都市で開催される国際マーケティングカンファレンスである「ad:tech tokyo 2022」にて、当社執行役員COO室長 兼 商品開発本部 副本部長の藤原彰二、マーケティング統括部 統括部長の堀一臣が登壇し、各テーマでモデレーターやスピーカーを務めました。

■登壇の様子
堀が登壇したプログラムでは「マーケティングROIを軸とした広告会社との伴走型パートナーシップ」をテーマに、事業会社と広告会社が相互に利をもたらすパートナーシップの在り方について、具体事例を交えてディスカッションが行われました。当社からは、有効なパートナーシップ形成のために工夫している点などを紹介いたしました。業界全体の課題に対してのディスカッションでは、登壇者だけでなく参加者からの質疑も交えて、大きな盛り上がりを見せました。

藤原は「クイックコマースの可能性 ～生活者の価値観の変化とサービス課金」というテーマでモデレーターを務め、クイックコマースはサービスの差別化ができるのか、従来のECと何が違うのか、共存できるのか、などの議題についてディスカッションをいたしました。

これからも「私たちdipは夢とアイデアと情熱で社会を改善する存在となる」という企業理念のもと、当社が大切にするフィロソフィーの一つである「ユーザーファースト」なサービスを追求し、誰もが働く喜びと幸せを感じられる社会の実現を目指します。

■「ad:tech Tokyo」とは

ad:techは世界の主要都市で開催される国際マーケティングカンファレンスです。広告主、エージェンシー、ソリューションプロバイダー、メディアなど、各ジャンルのマーケターが集まります。アドテック東京は、2022年で14回目を迎え、アドテクノロジーにとどまらず、それに関連するマーケティングマネジメントを包括した、常に最先端の情報を届けています。