FOUNDERS' STORY 05
フロントエンドエンジニア
目指すはフルスタックエンジニア。スクラム開発の最前線で活躍する新卒エンジニアの挑戦
瀬戸 裕介
せとゆうすけ
24年新卒入社
- PROFILE
フロントエンドエンジニアとして2024年新卒入社。学生時代から趣味で開発を行う。入社後は即戦力として『はたらこマガジン』の開発に携わり、現在はトップガンチーム唯一の新卒としてスクラムでの開発を行っている。
幼き日のゲーム好きから始まったエンジニアへの道
僕は入社前から趣味で個人開発を行っていて、入社時はフロントエンド担当でしたが、8月からはスクラム開発のモデルチームで活動しています。
大学では情報通信エンジニア系の学部に所属し、卒論や修論ではAIの研究、特に時系列データや画像データの研究に取り組んでいました。AIに興味を持ったのは、これからのトレンドとしてエンジニアのキャリアを歩む上で避けては通れない道だと思い、知識を持っておきたかったからです。フロントやバックエンドは個人でも勉強できますが、AIは範囲が広すぎるため、研究室という効率よく学べる環境を選びました。
プログラミング自体は、小学生の頃からゲームが好きで「将来はゲームを作りたい」と漠然と考えていたのが原点です。高校で動画制作など様々なものづくりに挑戦する中で本格的に興味を持ち、大学入学をきっかけに自宅サーバーを購入してコードを書き始めました。
特に大きかったのは、大学のゲームサークルでの開発です。副サークル長として大会運営を担当していた際、勝敗やチーム分けを自動管理し、その情報を配信画面に表示できるシステムを自作しました。この経験を通して、フロントエンド開発に強く惹かれるようになりました。
ディップに興味を持ったのは「ユーザーファースト」の理念に共感したからです。サークルでシステムを作る際も参加者のフィードバックを重視していたので、その経験と重なりました。最終的な決め手は、面接の雰囲気です。実は僕は面接やインタビューが苦手で凄く緊張してしまうのですが、ディップの面接が一番リラックスして楽しく話せたんです。
技術力を武器に飛び込んだ、新規メディア開発の世界
研修後は『はたらこマガジン』の開発に参加しました。自分から手を挙げたわけではありませんが、研修中にプロジェクトで使っている技術について質問したり、自分の経験をアピールしたりしたことが繋がったのだと思います。
フロントエンドについては、JavaScriptは大学1年から6年ほど、TypeScriptとReactは3年、Next.jsも2年ほど使ってきました。『はたらこマガジン』ではNext.jsを使用していましたが、社内では比較的新しい技術だったため、僕の経験を活かせる場面があると考えました。
ただ、個人開発での経験が実務で通用するかは不安でした。チーム開発では異なる基準や進め方が求められます。でも、僕が知見のあるNext.jsが設計に深く関わっていたため、会議に招待されて技術的な意見を出す機会をいただけたんです。
一番面白かったのは、やはりコーディングです。得意な技術を実務で使い、先輩や上司から「このコードいいね、参考にします」と評価をいただけた時は、自分の実力が通用したという大きな自信になりました。
逆に大変だったのは、先輩方のコードを僕がレビューすることです。知識はあっても、経験豊富な方々に対して入社間もない自分が出ていいのかと躊躇もありました。ですがそこを乗り越えて、勇気を出して意見を発信することを意識して取り組みました。
スクラム開発チームの一員として。モデルケースを作り出す挑戦
現在は、社内改革の一環で結成された「スクラム開発のモデルチーム」に所属しています。異動の経緯は、突然カレンダーにミーティングが追加されて、課長たちから「参加してみないか」と声をかけられたことでした(笑)。
新卒なので何をしても不安はありましたが、特にメンバーの中で新卒が自分一人だけだと知った時は、経験豊富な先輩方についていけるか不安でしたね。現在は詳細にはお話できませんが、既存サービスと新サービスの連携部分の開発を主に担当しています。
先輩たちについていくため、毎週のスプリントで決まる実装内容だけでなく、その周辺のソースコードも必ず読むようにしています。また、「サポ10(福利厚生)」を利用して『Googleのソフトウェアエンジニアリング』などの書籍を読み、長期運用を見据えた保守性の高い開発を学んでいます。個人開発とは違う、実務ならではの観点での学習を心がけています。
謙虚な姿勢と高い志。フルスタックエンジニアを目指す若手の素顔